avast! Home Edition ウイルスが発見された場合の隔離先 チェストボックスについて解説していきます |
avast!4 Home Edition 日本語版 チェストボックスとは?
ウイルススキャン時、ウイルスが発見された場合このような画面が表示されます。 推奨する処理に従って「チェストへ移動」をクリックしてチェストボックスへ隔離してみます。 ここで直ぐに「削除」してしまうのは、誤検出の可能性もありますので控えましょう。 (注 ウイルスメールなど、削除しても問題がないと考えられる場合を除く チェストボックス内の感染ファイルは暗号化されている為、実行&活動することはありません。 チェストボックスはコントロールパネルの「ウイルスチェスト」ボタンから表示させます。 「ウイルスチェスト」をクリック。 ウイルスチェストボックスには先ほど隔離したウイルス感染ファイルが保存されています。 ダウンロードしたてのファイル、メール添付型ウイルスファイルなどは削除しても問題ありませんが、システムファイルや、プログラムファイルは念の為、隔離後PCを再起動させてシステム、プログラムの動作を確認してから処理するようにしてください。 削除はいつでも出来ますが、一度削除してしまうと復元はできないので十分注意の上処理を行ってくださいね。 初めて avast! を使い始める場合やシステム完全スキャンなどではなく、常駐プロバイダによってウイルスが発見された場合。何度削除してもウイルスが復活して何度も検出される場合。 これらの場合は「ブートタイム検査」を行うことをオススメします。 次に、OSが立ち上がる前の段階でウイルス検索を行う、avast!4 Home Edition 独自の検索方式「ブートタイム検査」を解説します。
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